A-1ボードの開発者が後継モデルと認める「GEIN」先行予約スタート！！

前回までに続き「SBT」のニューボード情報をお届け☆

一昨年（先々シーズン）よりSNOWBIKE.TECHと共に準備を行ってまいりました。

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ずば抜けたコントロール性で信頼を生み出す次世代ボード

楽しく１日中滑れるボードってなんだ？

あなたにとって理想のボードはどんなタイプですか？

カービングが好きな方・パウダーを好む方、人それぞれ楽しみ方が違います。

どんな状態でも常に意のままに操れ、コントロールできる、

コントロール性が良いことが楽しさの原点ということに気づき誕生したのが

「GEIN（ゲイン）」

スノーバイクが改めて楽しいと思える原点のボードです

テクノロジー （フロントボード）

ハンドリングに重要な部分はjykkのA-1やAP-2同様に逆サイドカーブ、フォークプレートよりノーズ側を正サイドカーブとなっています。また、ハンマーヘッド形状にすることでエッジのかなり長く使うことができます。

引っかかりの少ないスムースなターンイン&しっかりとコントロール（グリップ）を実現、自分のイメージしたターンを正確にトレースしていける優れたコントロール性能を発揮します。フロントボードをしっかり使ってドライブ感を体感できます。

ターン初期のハンドルの切り始めは、ボード後ろ側の逆サイドカーブが作用しグリップし始め、そこから舵角が大きくなるとボード前側の正サイドカーブ部分に接雪部分は引き継がれます。ハンマーヘッド形状にもなっている為、先端にかけて接雪エッジの長さが増えて、ボードの撓（しな）りが合わさりエッジグリップが高まっていきます。
また、A-1ボードより長さもある為パウダーコンディションの対応能力も高そうです。

テクノロジー（リアボード）

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リアボードはA-1の特徴である「フラットロッカー構造」を継承（A-１より8ｍｍ低く設定）
ロッカーボードならではのコントロール性は健在、曲がりたい方に荷重するとギュンと曲がっていきます。

2段階でつけたサイドカーブが高速ターン時の性能を高めており、 A-1ボードに乗り込むと見えてくる物足りなさも見事に解消しています。

A-1やAP-2、G-1のフロントボードとのマッチングも考えた設計となっておりリアボードのみ交換しても楽しめますよ、予算がない方はまずリアボードだけでも交換してみてください！

リアボード単体の交換もOK

コントロール性に優れるフラットロッカー形状とし、前後のロッカーの始まりはインサートホール周辺となっています。インサートホール間が、フラットになっているので軽い乗り味となりました。

スノーバイクは、スキー・スノーボードとは荷重時の力のかかり方が異なります。リアボードはハンドルを切り傾けると前側が常に浮いている状態となるため、後半から後端の形が非常に重要となります。

リアボード全体で後ろ側30％部分のサイトカーブ（ロッカー形状で浮いている部分）を更にきつくすることにより、ターン後半時の傾けている状態で雪面とエッジの距離が近いので、エッジを常にコントロール下に置くことができます。このデュアルサイドカーブ形状でターンの最後までコントロールしながらも、しっかりとしたグリップ感を得ることが可能となります。

先行販売分の予約スタート！

メーカー（SBT）からの正式販売は2020-2021シーズンからの予定ですが、 4ALLでは先行販売分を数量限定で確保しました。

• とにかくコントロール性（扱いやすさに）優れたボードを探している方！
• A-1やAP-2 のリアボードがヘタってきて次のボードを探している方！
• G-1ボードからステップ（スキル）アップしたい方！
• ボード選びに悩みつかれた方！

A-1やAP-2、G-1ボードのフロントとのマッチングも考えた設計です。
前後セットではもちろん、リアボードのみ交換してもお楽しみいただけます！

	フロントボード（長さ×最大幅）	リアボード（長さ×最大幅）	フレックス
GEIN	700mm×300mm	1135mm×320mm	ミディアム
A-1ボード	600mm×281mm	1130mm×293mm	ミディアム
AP-2ボード	710mm×300mm	1100mm×280mm	ミディアム