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アウティビティショップ フォーオール

スノースクート ’17 A2(STYLE-A)特集

スノースクート ’17 A2(STYLE-A)特集

新生!STYLE-A特集

JYKKスノースクートの2017モデルの注目機種 “STYLE-A”を特集!!

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メーカー商品ページ

’16-’17モデルSTYLE-Aのご予約はこちら

 進化した「A21フレーム」

新しいSTYLE-Aは昨年までのフレーム(A20)よりもダウンチューブを約1.5インチ(40mm)長さを延長しました。ホイールベースが拡張する事で、グリップエッジの接雪長が長くなりグリップ感と安定感が向上、またフロントとリアボードの連動感も向上しています。また、ライダーとハンドルバー距離が広がった事でコントロール性能も向上、身長の高きな人もポジションが楽になります。ライダーのスタイルに会わせてポジションを身体を(前後に)移動させることでより快適なライディングを実現!

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※コンプリートモデルだけでなくフレームセットの販売もあり

JykK Riders Voice

実際に昨シーズンにプロトタイプ(A21フレーム、ボードはA-1ハード)に乗ってみて面白いなと思ったポイント

重心位置が少し前寄りになるために “リヤボードをしっかりとしならせる”ことが少し難しく感じた、そのように感じたためにボードを柔らかい(僕にとってはちょっと柔らかく感じている)A-1ミデイアムフレックスに変更したところ、ボードが綺麗に雪面を追従する感覚が増し、なおかつターンの際のボードを撓らせたときの素直さとエッジング時の粘る感覚がとてもバランス良く、コントローラブルになりました。

このことからA21フレームにすることで ”柔らかい=軽量” なボードが使えることで、ボード本来のしなやかさと粘りを更に引き出す事ができると感じました。ボードの柔らかい部分を効果的に使う=足回りを積極的に動かしてあげることでより快適にスムーズなライディングが出来ます。軽いボードが使えるということは、身体から遠いところにある部分が軽くなるので、操作性がアップし疲労も軽減されます。モデルチェンジされた”STYLE-A” , ”A21フレーム” 要注目!

ゲレンデもパウダーでも楽しめるオールランドボード「AP-2」

今年度のSTYLE-Aにアッセンブルされるのが、様々なバーンで扱いやすい「A-1ボード」とパウダーでのコントロール性能を追求した「P-1ボード」の良いところを取った新生「AP-2ボード」

接雪感と高速安定性を高め、圧雪された硬めのゲレンデでのライディングはもちろん、パウダーでの浮遊感も楽しめるような設計。インサートホールを増設してライダーのスタイルやシーンい合わせて細かく可能できます。基本フレックスは”ミディアム”に設定されていますが、Jykkライダーのシグネイチャーモデルとして”ハード”もラインナップ!

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※「STYLE-A」と「70 Antoni Villoni Signatureモデル」 に採用される “AP-2” ボードがアッセンブル
※ボードセットの販売もあり(シグネイチャーモデルは70とのコンプまたはボードセットでの販売)

JykK Riders Voice

いまA-1ボードを使用しているライダーで、さらに攻めたライディングをしたいとか、もう少しパウダーでの滑走性を上げたいと思っているライダーに最適なボードです。

実際に量産プロトに乗ってみての印象としては、フレックス特性と形状の前後バランスの良さから、余計なエッジの引っかかりが無くターンがスムーズ。有効エッジ長が長く、ターン後半にボードが粘りつつ前に押し出してくれる印象です。A-1ボードよりも”踏む”必要があり、パワーが必要な感じもしますが、そのコツが掴めれば速くて安定感のあるカービングがとても気持ち良く決まります。フロントロッカー、リヤはフラット部分が長いのでスピードが速く、全体的な形状も相まってパウダーでもそのスピードのノリの良さを活かしたライディングができ、思っていた以上に浮遊感がありました。速いボードですね、ちょっと上級者向きって感じもしますが、ずらしても遊べるし、がっちりカービングも決まり、パウダーも楽しめる。欲張りなボードです。

唯一パークライディングは苦手なシチュエーションに入ると言ってもいいかと思っていましたが、開発に加わっていたAntoni Villoniはこのボードでバックカントリーからパークまで攻めてガンガンジャンプも飛んでいました。 攻め攻めなライディングをしたい方は是非ハードフレックス!反発がイイ感じなので更にスピードのノリが良く速いボードです。

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